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4cのグレードとダイヤモンド


4Cの中でグレード間の違いだけでダイヤモンドを見てしまうと
陥りやすいことがほかにもあります。

グレードによるダイヤモンドの違いだけを見ておけばいいのですから。

ところが、実際には同じグレードでもさまざまなダイヤモンドがのです。

同じジュエリーショップの中で同じグレードのダイヤモンド
いくつか見比べることのできる機会には恵まれないと思います。

実際にグレードのダイヤモンドをご覧にそのことがわかるかもしれません。

ジュエリーショップにはデイライトができればその下で見ることをおすすめします。

ダイヤモンドを見比べてみると、同じグレードでもさまざまな違いをみせる
ダイヤモンドがあることがお分かりになると思います。

グレードのいいダイヤモンドがあなたにとって
いいダイヤモンドなのかどうかは一概には言えません。

ダイヤモンドを手にする喜び。
一つひとつのダイヤモンドはカラー、カットがグレードによって決定されています。

日本人特有の中間くらいであればいいのではないかと・・・
要するに、目でダイヤモンドを見た判断よりも、
鑑定書に記載された4Cのグレードにとらわれてしまうのです。

ジュエリーショップのオーナーや店員にグレードの説明を受けると、
この傾向は加速しがちです。

予算をジュエリーショップに打ち明けたとき、
その方向性はより決定づけられたものになりますし、
選ぶことのイニシアティブさえ受け渡すことになります。

ジュエリーショップ側の責任であるというよりは、
受け身で婚約指輪を購入しようとしていることに問題があると言えます。

このようなことが、グレードの弊害であると言っておきたいのです。

グレードによって生み出されるものではなくて、
自分たちが認めるダイヤモンドの大きさや品質、
指輪のデザインと予算であるのではないでしょうか。

グレード表示はあくまで、品質表示の参考として補完的にとらえておくのがいいでしょう。

これをおろそかにすると、ダイヤモンド選びに支障をきたすことが多いのです。

ダイヤモンドの良し悪しはわかりません。

4Cには、ダイヤモンド選びを補完する役割があると思ってください。

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